青汁の形状も種類がありますが、粉末タイプや液体タイプは、ミキサーを使ったアレンジが可能です。
特に決まったルールはありませんから、自分の好きな野菜や果物をプラスしてもいいですし、いつもの青汁をさらに美味しく、栄養価を高める飲み方をしたい人におすすめのレシピを紹介します。
ミキサーを使うので、野菜ジュースやフルーツジュースに青汁を混ぜるだけでも、美味しい青汁ドリンクになります。
でもせっかく作るなら美味しいだけでなく、体に良い事も意識してみましょう。
青汁とミルクは味や栄養バランスも相性抜群ですが、ここにバナナを入れるとさらに飲みやすく、栄養満点のドリンクになります。
ミルクはお腹がゴロゴロするから苦手という人は、豆乳でもOKです。
バナナとミルクの量を変えれば、トロミも調節できるから、さらっと飲みたい人はミルクを多めに、トロミをつけて腹持ちを良くしたい場合は、バナナを多めにしてください。
青汁は最初に材料と一緒に入れておけば、後はスイッチを入れるだけです。
氷や凍らせたバナナを使えば、グリーンスムージーにもなります。
野菜を使うか果物を使うかによっても味や香りは変わります。
基本はお好みで自由に決めていきますが、旬の野菜や果物を使うのもオススメです。
旬の物は栄養価も高く、甘味や香りが強くなるからアレンジ青汁ドリンクにしても飲みやすいと思います。
ミルク、青汁、きな粉、ヨーグルトの組み合わせも人気があります。
食物繊維もたっぷりですし、ヨーグルトを入れれば乳酸菌もプラスされるから体の中をキレイにする効果も期待できます。
普段からミキサーで手作りジュースを作っている人は、青汁と相性の良さそうな野菜や果物を使えば簡単にできます。
ベースは水でもいいですし、ミルクや豆乳でも美味しくなります。
野菜や果物は、皮や種ごといれると栄養を損なわずまるごとジュースにして飲めますが、農薬がついているような場合は皮をむいて使ってください。
