ミキサー

レモン風味の青汁は飲みやすい?

レモンをプラスした青汁でお馴染みなのが、グリーンハウスのレモンの青汁です。
レモンの青汁はその名の通りレモンを配合しているから、レモンのビタミンCも摂取できます。
主原料は野菜の王様と言われるケールですが、栄養価が高く青汁には最適な野菜です。

ケールは栄養バランスも優れているので野菜不足を解消したい時にもおすすめですが、独特なクセと青臭さがあるので好みが分かれます。
レモンをプラスした事で、青臭さが解消されるから飲みやすくなっています。
味はレモンウォーター味となっており、スッキリと飲めます。
レモンがかなり強く感じられるので、青臭さが苦手ない人には大好評ですが、青汁独特の苦味や風味が好きな人には少し物足りなく感じられるかもしれません。

レモンの味が強いから、グレープフルーツジュースやりんごジュース、オレンジジュースなど柑橘系のジュースに混ぜても美味しくなります。
大人でも飲めますが、どちらかというと子供受けがいい青汁です。

レモンの青汁に使われているケールは、無農薬・無化学肥料栽培をした物を使用しています。
体に悪い物は入っていないから、子供にも安心して飲ませられると評判です。
1回袋あたりの量は60ccとやや少なめですが、子供にはこのくらいの量がちょうどいいです。

普通の青汁にレモンを絞ったり、レモンの輪切りを入れたりしても同じように美味しく飲めます。
この方法なら青汁本来の味や香りを楽しみたい人はそのまま飲めますし、レモンをいれて飲みやすくしたい人にも便利です。
ただし量を加減しないと酸っぱくて飲めなくなるので注意してください。

最初からレモンが入っている青汁を選んでもいいですし、自分流にその日の気分でレモンを絞るのもいいと思います。
ただし青汁の種類によっては、レモンを入れるとかえって飲みにくくなる場合があります。
これは主原料により変わるので、レモンとの相性を確認してからプラスしてください。
レモンジュースに粉末の青汁を入れるという方法もあります。