いろいろな青汁を飲み比べ、自分に合った青汁を探すうちに、最終的にたどり着いたのが飲みやすさよりも、健康効果を重視した不味い青汁になったという人は意外と多いようです。
毎日続けるものですから、健康効果も重要です。
玄人向けの青汁は少し飲みにくい物が多くなります。
玄人向けでおすすめしたいのは、青汁が注目されるきっかけにもなったキューサイの青汁です。
しぼりたてのケールをそのまま急速冷凍させた状態ですから、ケールをそのまま絞って飲んでいるのと同じになるため、かなりクセがあります。
しかし栄養価が高い野菜の王様とも言われるケールhttp://www.icpp2008.org/keeru.htmlを、余すところなく丸ごと青汁として飲めます。
冷凍した状態で届くから、解凍してから飲みます。
同じくケールを使った冷凍タイプの青汁は、ファンケルからも販売されています。
こちらは濃縮タイプとなっているため、かなり濃厚ですが、ケールの良さを丸ごと飲めます。
ミルクや豆乳に混ぜてもいいし、カレーやシチューに混ぜて使うなどアレンジも可能です。
両方ともにケールをそのまま味わえるのはメリットですが、野菜そのものの味がするためかなり玄人向けです。
飲みなれると意外とおいしいので、興味がある方はトライしてみてください。
ポピュラーな粉末タイプでは、マイケアのふるさと青汁が玄人向けです。
八条島の明日葉を主原料としているため、明日葉独特の苦味を感じます。
飲みやすく工夫はされていますが、苦いのは明日葉の葉だけでなく根の部分まで丸ごと使用しているからです。
少し渋みが強いお茶のようなイメージですが、その分栄養価が高い青汁です。
青汁を選ぶ時に、いくつかのメーカーの物を飲み比べてみるのもおすすめです。
中には無料サンプルを用意しているところもありますし、初回限定でお試しサイズを購入できるところもあります。
口コミやネットで情報収集は可能ですが、実際に飲んでみないとわからない事はたくさんあります。
玄人向けの青汁はおいしく飲みやすいとは限りませんが、栄養価が高いのがメリットです。
